階段を昇って息の上がった鴻野くんはこんなことを言い出した。 「はあはあ。もうぼく長くないかも…」 「は?」 「あと60年くらいしか生きられないかも」 「長いな!」 「残り短い人生を一緒に過ごしてくれる?」プロポーズまがいの冗談*1が多くて困ります。 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。