さぼりすぎました

  • 7月後半…23歳になりました。さすがにもう子供じゃないな、と思った。当日は部活の納会。二次会で後輩たちに恋愛について質問される。男子の質問は遠慮がちなところもあったが*1、唯一の3年女子からの「(鴻野くんの)どこが好きなんですか?」には笑った。「あははは。あれのどこがいいんだって?」「はい」素直な疑問だね。でも説明しなかった。恥ずかしいのもあるけど、言ったところで月並みなことだ。聞く側にしたら。飲み会でそんな面白くない話は出来ないぜ。
  • 4ヶ月ぶりで風邪をひく。前回と同じく4日で治った、と思ったらいつになくだらだらと長引くので不審がる私。4年ぶりくらいに風邪薬なんぞ飲んだせいだと思ったが、そういう風邪だったのだという説を妹に唱えられた。
  • 8月にかけて10日間あまり鴻野くんちのエアコンが壊れて使えなかった。あまりの暑さに喫茶店に避難するという贅沢を2回ほどした。
  • 8月あたま…夏期集中講義に出る。嫌いな先生の授業に我慢して出るというのが本当に耐えられない。あーあー。
  • 中学の同級生の綺子ちゃんと2年ぶりで会う。相変わらず可愛かった。カジュアルスタイルなのにキレイで大人っぽいのはなぜ。真似できない。神楽坂と六本木に連れて行ってもらう。私と行動範囲が違うよーハイカラだよー。ごはんを食べながら恋愛・結婚について話す。23歳にもなるといつのまにかすでに現実問題だ。びっくり。
  • ポンさんと図書館に行ったり買い物に行ったり飲んだり。ポンさんは院生らしくバリバリと勉強していたが私は本を読んでいるだけだった。本はよく読むがほんとに最近「読んでるだけ」だなあ…。だめだいまいろいろ。
  • お盆前に鴻野くんが帰省。29日くらいまで会えない。まったくしんどい。2日にいっぺんくらいの割合でひとりでめそめそ泣いています。誰?
  • 鴻野くんの目と声と、丸っこい(肩甲骨は肉で埋まっている)すべすべの背中を思い出す。ぬいぐるみのような抱き心地。
  • お盆は妹と一緒に帰省。久しぶりに満腹で苦しい思いをした。母親の作るカレーはうまい。地元で会いたい友達が4人いたが誰とも会わず。私はほんとに誘い不精だよ。
  • 東京に戻ると妹の彼氏(そろそろ旦那)が部屋にダーツセットを設置していた。3人で対戦。ビギナーズラックで大勝。
  • 昼夜逆転中。

*1:しかし春日くんからの質問は、「どういうときに幸せだと思いますか」「デートで行ったけど、ひとりで行けばよかった、って思った場所ありますか」「ふだんふたりで何話すんですか」などなどやけに細かいものだった。いつものことだが