あー授業授業

今年の火曜の授業は4コマ。うっかりするとぐったりです。でも今日は科学の授業が面白かった。素粒子という極小と、宇宙という極大を考える。
目に見えないものや、途方も無くて把握し切れないものを考えるということは、普段私が霊性に思いを馳せたり、文学について考えたりすることと一瞬近いもののように思えたけれど、西洋科学の考えようとする対象というのはどこまでも気持ちいいくらいに「物質」であって、普段の私の思考の仕方には無いものでそれがすごく新鮮だった。たぶん普通逆だよな。

これからこの授業で何をインプット出来るかちら。楽しみ。