胸を快適に!

この前お給料を手にしたぬかさんと共に「下着!!」と叫びながらPEACH JOHNへ行きました。
私はこの前サイズが無かったので買えなかったやつにまたしてもトキメく。白にピンク。レース。かわいいなー。持ってないよーこういうの!!とやっぱりほしくなってしまいサイズを探すがまたしても無い。がっくりしつつ店員さんに聞くと、
「こちらのお色はサイズありませんので、別のお色でご試着していただいて、そして取り寄せという形になりますが」
「じゃあそれで!!!」

というわけで身につけてみると、適度にゴテっとしていて姫っぽい感じ。しかしいつものサイズなのにちょっと合わない。アンダーが緩い。アンダーが緩いなんて私もエラくなったもんだと思いながら(何の話だ)、デザインにもよるしなーと思い店員さんを呼び
「アンダーが緩いのでこれより下のサイズお願いします…」と言ったら、
「そうしますとトップサイズも小さくなってしまいますので、カップサイズも上げましょう」
と言われ「はァ、カップを…」とアホのような返事をする。
えー…?ていうかえー…?カップサイズ上げたのつい最近だし、ていうかこれ以上上がってどうする。

こんなのいやだ。
と思いつつも着けたらぴったり。そのサイズだと欲しい色もあったし買うしかないわけですよかわいいしかわいいしかわいいし。
それにしてもいつも思うけども下着屋の店員さんのブラの着付け(って下着の場合も使っていいのかな)テクニックはスゴイですよね。真似してるつもりだけどやっぱり勝てない。ブラの意味と意義を再確認する。
下着屋は気分転換にもいいですね。そして試着するのだ!!自分のちゃんとしたサイズも知れるし。みんな案外間違ってるんじゃないか?
私は間違っていた。

一年半くらい前まで私は自分をCカップだと思い込んでいた。なんかキツいよなー、とは思っていた(バカ)。
ある日ふと下着屋さんに入ったら、服の上から「ちょっと失礼します」と店員さんにブラ具合をチェックされ「あなたね…。ちょっとEカップつけてみましょう」と言われ衝撃を受ける。どこの世界の話なのかと…。Eってナニ?みたいな。とりあえず私は極端に間違っていたらしい。
でもそういう女子は意外と多いとみた!

当時のバイト先の女の子で明らかに私より胸の大きいひとがいたのだが「何カップですか?」とたずねると「Dだよ」などと言う。私の目はキラーンと光った。
「絶対2カップくらい間違ってますよ!きっとFですよ!」
と私の話をすると後日そのひとは
「ほんとにFだったよー。ありがとー」
と報告してくれたのだった。うんうん。
そんなこんなで私はEをつけていたが、それも「小さい…」ということでFにしたのが最近なのに、今回Gがピッタリだった。いよいよ、何の記号…?感が増して仕方ない。でも最近良いブラを発見したから、前より全然快適です。大事だなー下着。

大きいのが必ずしもいいことではないけど(だって大きさって純粋に男の為だけにあるらしいし!赤ちゃんのためじゃないんだ…と中学生だった私は多大なショックを受けた)、正しい下着を着けることでそれぞれが快適に、そしておっぱいも快適になれば、まだまだ大きく、もしくは良い形になっていくんじゃないかと思います。肉を食べるとか彼氏とかもいいけども。
ちなみに私はどっちも摂っておりません!(泣くところ)。いや肉はあんまり好きじゃないんだけなんだけど。彼氏はなー…