寒い寒い。妹のあったかそうなアウターを借りていそいそと学校へ。
鴻野くんと一緒に授業を受ける。授業中、たまにくすくすしゃべったりして*1、すっごく嬉しい気持ちになった。なんだこれは。先週のドン詰まりとのこの差はなんだ。この浮き沈みの理不尽なまでの激しさ。しんどい。なんでこんなに気持ちを上下させられねばならないのか。でもこういう嬉しさって気持ちがいい。強烈に。これが世に「片想いしてるときがいちばん楽しい」と言われるゆえんのひとつか。そうか。



さっき下の妹と話していて、
「あんたは、『鴻野くんがどういうつもりなのか』ってことばっかり考えすぎ」
と言われ、その指摘のあまりの的確さに思わず「キャーーーー」と奇声を上げる姉であった。そのとおりすぎる…。
好きなら好きなように、動いてみることもときには必要じゃないか。で、でもどこでどういうふうに?と考え出してしまうとますますどうにも動けない感じ。
情けないですなあ。

はー服ほしい。歌いたい。もっといっぱい本読みたい。紅葉見に行きたい。デートしたい。腹筋つけたい。お寿司食べたい。料理のレパートリーを増やしたい。

*1:いけません