久々に鴻野くんちでゆっくり過ごした。火・水も一日子守りだったけど、鴻野くんが手伝いにきてくれたし、姪っ子はいいこだったので助かった。最近ほんとうに、私がだっこするとてきめんに泣きやむ。嬉しい。
子どもが好きなわりに、小さい子にまで人見知りのようなものをしてしまい、あんまり好かれたことがないもので・・・涙。



最近鴻野くんとよくお絵描きをしている。ふたりとも一度は「漫画家になりたいなあ」という想いを抱いたことのある子どもで、ちょっとだけイラストが描けるので、今になってもたまにそういう想いがくすぶるのであった。きゅうに「お絵描きしよう!」ってなって、コピー用紙どさって出して、グラビア見ながら模写したり。人間のからだって描くの難しいよねえ。しみじみ。私はどうも顔がでかくなり、首から肩、腕のかけてのバランスがうまくいかない。それって自分のからだとおんなじ・・・。わりときれいに描けるのは手首から先と足。それもわりとそう・・・。

そういえばこの本で

快描教室―きもちよ?く絵を描こう! マンガの悩みを一刀両断!! ComickersMOOK

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「漫魂(まんたま)」という言葉が出てくるのだけど、それは、

漫画を描きたい・・・描き続けたい・・・というモヤモヤとした想い

のことなのでした。それ。
「まんがのたつじん」が完売というニュースを見て、日本人は漫魂持ちが多いんだなあと改めて思った。小・中学生とかだったら絶対買うもん。23歳でも一号買ったけどね鴻野くんと。
漫画を描くのは大変なので、私の目標は、女の子のかわいいヌードを思うがままに描ける、くらいですが、でもやっぱり、4コマとか・・・描いてみたいなあ。モヤモヤ。